昨日のQ2決算発表を前に100株を追加購入していたGlobee(5575)。決算内容は計画通りの進捗に加え、自社株買いの発表というサプライズもあり、本日の株価は前日比+36円(+5.54%)と好反応でした。
実は今回の買い増し、高校1年生の娘と中学2年生の息子が英検受験を控えていたことがきっかけです。集中投資銘柄として検討していたGlobeeが英検対策サービスも提供していると知り、せっかくなら投資前に試してもらおうと子どもたちに使ってもらった上での投資判断となりました。
今年のNISA成長投資枠で集中投資している3銘柄のうち、Globeeは190株で含み益+9,500円(+7.86%)。同じく新年に仕込んだArent(5254)は+8,100円(+14.06%)、シーユーシー(9158)は+4,788円(+8.95%)と、3銘柄すべてが好発進となっています。
今回は、Globeeの決算内容を中心に、50代からの資産形成に向けた2026年の集中投資銘柄の状況をお伝えします。
50代からの資産形成|2026年は成長株への集中投資でスタート
50代からの資産形成において、私は「成長株への集中投資」と「インデックス投資」のハイブリッド戦略を取っています。特にNISAの成長投資枠では、自分なりに調査・分析した個別株に集中投資することで、リターンの最大化を狙っています。
今年選んだ3銘柄の共通点は以下の通りです。
まず、成長市場で事業を展開していること。建設DX、AI英語学習、医療経営支援といった、今後も拡大が見込まれる分野です。次に、独自の強みを持っていること。各社それぞれに競合が真似しにくい技術やノウハウを持っています。そして、経営陣の株主還元意識が高いこと。これは長期保有において非常に重要な要素です。
【2026年1月15日時点】NISA成長投資枠・集中投資3銘柄の損益状況
Arent(5254)|建設DX関連銘柄で含み益+14%

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 保有株数 | 18株 |
| 取得単価 | 3,200円 |
| 現在株価 | 3,650円 |
| 評価額 | 65,700円 |
| 含み損益 | +8,100円(+14.06%) |
建設・プラント業界向けのDXコンサルティングを手がけるArent。1月5日に発表された自社株買い(上限20万2000株・7億円)が好感され、株価は上昇基調に。発行済株式数の約3%に相当する規模で、株主還元への姿勢が明確になりました。
Globee(5575)|AI英語学習プラットフォームで含み益+7.8%

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 保有株数 | 190株 |
| 取得単価 | 636円 |
| 現在株価 | 686円 |
| 評価額 | 130,340円 |
| 含み損益 | +9,500円(+7.86%) |
昨日(1月14日)のQ2決算発表を前に100株を追加購入し、190株まで買い増ししました。決算の詳細は後述しますが、計画通りの進捗と自社株買いの発表が追い風となっています。
シーユーシー(9158)|医療経営支援で含み益+8.9%

| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 保有株数 | 63株 |
| 取得単価 | 849円 |
| 現在株価 | 925円 |
| 評価額 | 58,275円 |
| 含み損益 | +4,788円(+8.95%) |
医療機関の経営支援を手がけるシーユーシー。次回決算発表は2月2日の予定です。高齢化社会における医療経営の効率化ニーズは確実に拡大しており、売上高は前年同期比+21.7%と成長が続いています。
50代NISA投資|3銘柄合計の運用成績
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 投資額合計 | 231,927円 |
| 評価額合計 | 254,315円 |
| 含み損益合計 | +22,388円(+9.7%) |
3銘柄とも含み益となり、2026年は好調な滑り出しです。
【Globee決算分析】決算発表前に買い増しした理由と、Q2決算の注目ポイント
買い増しの決め手は「子どもたちのリアルな声」

決算発表前に100株を追加購入した理由は、実際にサービスを使ってみたからです。
集中投資銘柄として検討していたGlobeeを調べる中で、同社のAI英語学習アプリ「abceed」が英検の過去問・模試にも対応していることを知りました。ちょうど高校1年生の娘と中学2年生の息子が英検受験を控えていたこともあり、「これは投資判断の前に試してもらうしかない」と2人に使ってもらうことに。
AIが正答状況に応じて出題問題を変えてくれるため効率的に学習できるとのことで、実際に子どもたちに使ってもらったところ、2人とも「これ、勉強になる!」との反応。教材コンテンツの豊富さ、AIによる学習最適化、スキマ時間で取り組めるUI設計など、実際に触れてみて「これは伸びるサービスだ」と確信しました。
50代の投資家として財務諸表やKPIを分析することも大切ですが、実際にサービスを体験するという視点も、成長株を見極める上で欠かせないと考えています。英検受験を控えた子どもたちが自然と続けたくなるサービスには、数字には表れない「強さ」があります。
Q2決算で確認できた3つの注目ポイント
決算発表前の投資判断が正しかったのか、昨日発表されたQ2決算で確認してみました。
①売上高+24.8%成長、業績は計画通りの進捗
Q2の売上高は4億9,476万円で、前年同期比+24.8%の成長。有料会員の着実な獲得が進んでいます。営業利益は9,861万円で前年同期比では減益となっていますが、これは計画通りのマーケティング投資強化によるもの。想定より費用を抑えられており、むしろ上振れ気味の着地です。
②有料会員12.6万人、KPIも順調に推移
有料会員数は12.6万人(前年同期比+19%)、累計ユーザー数は600万人超、教材コンテンツ数は1,300タイトル超。子どもたちが「コンテンツが充実している」と感じた印象は、数字でも裏付けられました。
③自社株買い発表で株主還元姿勢が明確に
決算と同時に発表された自社株買い(上限28万株・2.1億円)はサプライズでした。発行済株式数の5.47%に相当する規模です。経営陣自身が「現在の株価水準は業績・財政状態を十分に反映していない」と認識していることの表れであり、将来のM&Aや資本業務提携での活用も視野に入れた戦略的な取得とのこと。
Globeeの今後の成長戦略
廉価プラン(映画プラン・英会話プラン)の価格を月額480円から1,000円に改定し、LTV最大化を図っています。またGAGA社との提携により「グリーンブック」「コーダ あいのうた」などアカデミー賞受賞作品のライセンスを獲得。コンテンツ面でも着実に強化が進んでいます。
通期では売上高20.4億円(前期比+25%)を計画し、中長期での年平均売上・利益成長率30%を目指すという力強いメッセージ。子どもたちの反応と決算内容の両面から、この成長ストーリーに期待して190株を保有継続します。
【政局と株式投資】衆院解散・新党結成で相場はどう動く?
投資と切り離せないのが政治の動きです。
本日、立憲民主党と公明党が新党結成で合意したというニュースが飛び込んできました。高市首相が通常国会冒頭での衆議院解散を示唆したことを受け、野党側も体制作りを加速させています。新党名は「中道改革」で調整中とのこと。

政界が大きく動くとき、株式市場も影響を受けます。50代からの資産形成では、こうした政局の変化にも目を配りながら、長期目線で投資判断をしていくことが大切だと感じています。
選挙前後は相場のボラティリティが高まる傾向がありますが、だからこそ自分が信じる成長企業を、根拠を持って保有し続けることの重要性を改めて認識しています。
50代からの投資で大切にしている3つのこと
最後に、私が50代からの投資で大切にしていることをお伝えします。
①自分なりの根拠を持って投資する
今回のGlobee買い増しも、子どもたちにサービスを体験してもらい、納得した上での判断です。誰かの推奨ではなく、自分で調べて自分で決める。これが長期投資を続ける上で最も重要だと考えています。
②短期の値動きに一喜一憂しない
政局の混乱や市場の調整局面でも、投資先のビジネスモデルや成長ストーリーを理解していれば、慌てず保有を続けられます。
③結果だけでなく過程を記録する
このブログで投資の過程を記録することで、成功も失敗も次に活かせる学びになります。50代からでも遅くない、むしろ経験を活かせる年代だからこそ、挑戦を続けていきたいと思います。
まとめ|50代NISA投資、2026年は好発進
2026年の集中投資銘柄、新年に仕込んで現時点で+22,388円(+9.7%)の好発進となりました。
特にGlobeeは、集中投資銘柄として検討する中で英検対策サービスも提供していると知り、英検受験を控えた子どもたちに実際に使ってもらった上で決算前に買い増しを決断。昨日の決算内容も期待通りで、投資判断に自信が持てました。
政局も大きく動いていますが、「子育て×投資」という50代ならではの視点も活かしながら、今年も投資に取り組んでいきます。
「人生に遅すぎることはない」をモットーに、50代からでも挑戦を続けていきます。投資の経過は引き続きこのブログで共有していきますので、一緒に楽しんでいただければ幸いです。
※投資は自己責任でお願いいたします。本記事は特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。


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