年末が近づくと、普段の掃除も少し丁寧にやりたくなる時期ですよね。
私自身、ここ数年は「なるべく家事の手間を減らすには、道具をちゃんと選ぶのが大事だな」と感じるようになりました。
我が家で使ってきたのは、2〜3年前に購入したダイソンのコードレス掃除機。
吸引力や使い勝手は今でも十分なのですが、最近はバッテリーの減りが少し早く感じられ、
「まだ使えるけれど、そろそろ次の1台を考えてもいいかも」
と思うようになっていました。
そんなタイミングでAmazonブラックフライデーが到来。
気になっていた Dyson PencilVac Fluffycones(交換バッテリーセット) がセールになっていたこともあり、
“大掃除前のアップデート”として購入を決めた、という流れです。
今回は、
旧式ダイソンから買い替えて感じた違い、PencilVacの使い心地、Amazon限定セットのメリット
を、実際の使用感ベースでレビューしていきます。
製品概要:世界最スリムの“ペンシル型”コードレス掃除機
Dyson PencilVacシリーズは、Dysonが新たに打ち出した “スリム&軽量特化型” のコードレス掃除機。
従来のVシリーズとはコンセプトが異なり、
- スリムさ
- 軽さ
- 取り回しの良さ
- 日常使いのしやすさ
を重視したモデルです。
■ Dyson PencilVac Fluffyconesの主な特徴
① 世界最スリムで“ペンシル型”の細長い設計
- 重量:約2.2kg 前後(付属ツールによる)
- ボディが非常に薄く、家具下にもスッと入る
- スリムなので省スペースに立てて収納できる
- 手が疲れにくい軽さが最大の特徴
従来のVシリーズの“棒状”よりも、さらに細いペン型のデザイン。
② 全方位に動くフラフィヘッド|家具まわりが掃除しやすい
- 左右だけでなく前後にもスムーズに可動
- 椅子の脚やテーブル下の掃除が圧倒的にラク
- フローリングや畳の掃除に特に強い“Fluffy”仕様
“取り回しが良い掃除機”のキモの部分です。
③ LEDライト搭載で“ホコリの見える化”
- ヘッド前後にLEDを搭載
- 目視しにくいホコリを光で照らして浮かび上がらせる
- 暗い場所、家具下、早朝・夜間の掃除に効果抜群
「見える掃除」は満足度が段違いです。
④ Amazon限定:交換用バッテリー & 充電スタンドが付属
このセットが非常に魅力的で、特徴は以下:
- バッテリー2本付属(交換式)
→ 大掃除や広めの家でも安心 - 専用の自立式充電スタンド付き
→ 壁に穴を開けずに“置くだけ充電” - 追加費用が不要なのでコスパ良し
旧ダイソンの弱点「バッテリー寿命」を補う仕様。
⑤ ダイソンの高性能フィルター搭載
- 0.3ミクロンの微細な粒子をしっかりキャッチ
- 排気がキレイで、部屋にホコリが舞いにくい
- アレルギー対策にも良い
スリム型とはいえ、ダイソンの本質は維持しています。
⑥ 運転時間・吸引力(モード別)
※公式値の一般的な目安
- エコモード → 約30分
- 中モード → 約15〜20分
- 強モード → 数分
フローリング中心の掃除ならエコ〜中モードで十分。
⑦ ダストボックスは小型|ワンタッチでゴミ捨て
- 小型な分、こまめなゴミ捨てが必要
- ただしワンタッチなので手間は少ない
- ほこりや髪の毛も取り出しやすい構造
⑧ 付属ツールは必要最低限のシンプル構成
- Fluffyヘッド
- 隙間ノズル
- 充電スタンド
- 交換用バッテリー
必要にして十分。ただし“V12/V15のような多ツール”構成ではありません。
第1章:Dyson PencilVac Fluffyconesをブラックフライデーで購入した理由
Amazonのブラックフライデーは、家電の買い替えを考えている人にとって一年で最もワクワクする時期かもしれません。今年の私はというと、ずっと気になっていた掃除機をようやくアップデートする決心がつきました。
今回購入したのは、
「Dyson PencilVac Fluffycones(SV50 FC EX)」交換用バッテリーセット(Amazon限定モデル)。
なぜこのタイミングだったのか?
理由は大きく3つあります。
1-1. Amazonブラックフライデーは“背中を押してくれる”絶好のタイミング
普段からAmazonをよく使う私ですが、ブラックフライデーは特に集中してチェックするイベントです。
今年は以前から気になっていた
Dyson PencilVac(ペンシルバック)シリーズ がセール対象になっていました。
旧ダイソンもまだまだ現役。
吸引力が落ちたとか、壊れたというわけでもありません。
ただ、
- バッテリーの減りがほんの少し早くなった
- 掃除の途中で残量を“意識”するタイミングが増えてきた
- やりたい掃除より先に“バッテリーの都合”を考えることがちらほら
こういう小さな違和感が重なっている状態。
「買い替えるほどではないけれど、セールなら一度見てみようか」
という気持ちでページを開いたところ……
ちょうど欲しかったAmazon限定セットが値引きされている。
ここで一気に買う気スイッチが入りました。
1-2. 2〜3年前に買った旧式ダイソンに“ゆるやかな劣化”を感じ始めた
本当に“ゆるやかに”ですが、2〜3年使ったダイソンは徐々に変化していきます。
具体的に言うと:
- 部屋を3つ掃除すると残量が気になりはじめる
- 仕舞う前に「一応、充電しとくか」と思う頻度が増えた
- “ダイソンのバッテリーは数年で少し落ちる”という口コミが頭をよぎる
数値ではなく体感の話ですが、
バッテリーだけが少し先に年齢を重ねている
という印象でした。
これは掃除機に限らず、家電全般に言えることですが、
“不満ではないけれど、わずかなストレスが積み重なる段階”
に来たときが、買い替える一つのタイミングだと感じています。
1-3. PencilVacの「軽さ」と「スリムさ」に惹かれた
実は、今回買い替えを検討した理由の大きなひとつが、
「今のダイソンより軽いモデルが欲しかった」
という点です。
最新モデルのPencilVacは“ペンシル型”という新しいカテゴリーで、
公式でも “世界で最もスリムなコードレス掃除機” をうたうほど。
ストレートに言うと、
- 軽い
- 細い
- 持ちやすい
- 出しっぱなしにできるデザイン
この4点が、日常の掃除にそのまま直結します。
掃除機は毎日使うもの。
体に負担がかからない “軽さ” は、想像以上に大事です。
1-4. Amazon限定の“交換用バッテリーセット”が決め手になった
旧ダイソンを使っていて一番感じた課題は、「バッテリーの寿命問題」。
Dyson PencilVac Fluffyconesは、Amazon限定で
「交換用バッテリー+充電スタンド付き」 のセットが用意されています。
これが非常に大きかった。
- 長時間の掃除でもバッテリー交換ですぐ続けられる
- 数年後に片方が劣化しても当分は安心
- バッテリー交換を前提に“長く使える掃除機”になる
旧モデルでは後から追加バッテリーを買う必要がありましたが、
今回は最初から“2本セット”。この安心感は全然違います。
1-5. 「大掃除前にアップデートしておきたい」という気持ちも後押し
年末の大掃除は、普段より掃除の負荷が高くなります。
普段は使わない場所、家具を動かす掃除、棚の上……。
旧式ダイソンでももちろんできるのですが、
- 今年は早めに準備を整えておきたい
- 軽い掃除機で、効率よく終わらせたい
- バッテリーの心配がない状態で大掃除したい
そんな気持ちもあり、ブラックフライデーはまさにベストタイミングでした。
第2章:2〜3年前のダイソンから感じた“買い替えサイン”
私が使っていたのは、約2〜3年前に購入したダイソンのコードレス掃除機。
まだまだ現役で、決して“壊れたから買い替えた”わけではありません。
むしろ、吸引力や操作性には十分満足していました。
ただ、この数ヶ月で少しずつ 「あれ?前とちょっと違うかも」 と感じる瞬間が増えてきました。
ここでは、私が買い替えを意識し始めた“3つのサイン”をまとめます。
2-1. バッテリーの減りが少し早くなってきた
まず最初に気づいたのは、
バッテリーの残量が微妙に気になり始めた ということ。
- 部屋を2〜3つ掃除した段階で残量をチラッと確認したくなる
- 掃除し終わって本体を戻す時、「念のため充電しておくか」と思う回数が増えた
こういう小さな変化がありました。
決して使えないレベルではありませんが、
新品の頃の“気にしないでどんどん使える感覚”とは違う のは確かでした。
ダイソンに限らずコードレス掃除機は、
リチウムイオンバッテリーの特性上、数年で少しずつ劣化します。
体感レベルで分かりやすいのは、ちょうど2〜3年あたり。
私の場合も、まさにその“緩やかな劣化”が重なってきた時期でした。
2-2. 掃除のペースとバッテリー残量の“リズム”が合わなくなってきた
もう一つ感じていたのが、
掃除のリズムとバッテリー残量のタイミングがズレてきた という点。
例えば、
- 家の中を一気に仕上げたい日に限ってバッテリーが少ない
- 逆に「今日は軽くでいい」という日に限ってフル充電
- ちょっとだけ掃除したいときに、残量が2〜3割しかない
今までは全く気にしていなかったのに、
最近は“残量が気になる日”が少しずつ増えていました。
特に気になったのは、
大掃除や来客前など、掃除をしっかりやりたい日に限って残量が不安
というケース。
これが地味にストレスで、
「そろそろ次の1台も考えておこうかな」という気持ちにつながりました。
2-3. メンテナンスやバッテリー交換の選択肢も考えた
もちろん、買い替える以外の選択肢もあります。
- バッテリー交換だけする
- フィルターを交換する
- メンテナンスして延命する
実際、バッテリー交換だけなら1万円前後で済むケースもあります。
ただ、私の場合は次のような理由で「本体ごとアップデートしよう」と思いました。
- 2〜3年の間に新型の軽量モデルが大幅に進化している
- 今回のAmazon限定セットは“交換バッテリー付き”でコスパが良い
- そろそろ軽くて扱いやすい“次の世代”を試したかった
- 大掃除前のタイミングだった
つまり、
“バッテリー交換”と“本体アップデート”を天秤にかけた結果、後者が勝った
というわけです。
2-4. “まだ使えるけど、少し気になる”が買い替えのサイン
今回のケースで一番感じたのは、
買い替えのタイミングは「壊れた時」ではないということ。
むしろ、
- ちょっと気になる
- 少しストレスがある
- 掃除のたびに何かを意識してしまう
という “小さな不便の積み重ね” こそが、実は買い替えのサイン。
特に掃除機は「毎日使う道具」なので、
少しのストレスが続くほうが効率を下げます。
私は今回の買い替えを通じて、
掃除機のアップデートは“快適さの回復”という意味でも価値がある
と改めて感じました。
第3章:Dyson PencilVac Fluffycones(SV50 FC EX)の特徴レビュー
ここからは、実際にDyson PencilVac Fluffycones(SV50 FC EX)を数日使ってみて感じた、リアルな使い心地をレビューしていきます。
スペックだけを見ると「軽そう」「スリムそう」という印象ですが、
使ってみると “想像以上に生活がラクになるポイント” がいくつもありました。
3-1. とにかく軽い。持ち運びがラクでストレスがほぼゼロ
PencilVacの最大の特徴は、やはり“軽さ”です。
旧式ダイソンは決して重いわけではありませんが、
ペンシル型のPencilVacは明らかに 「持った瞬間に軽い」 と感じました。
▼ 軽いと何が変わるのか?
- 階段の上り下りが苦にならない
- 家の中を移動しながら掃除できる
- 天井付近、カーテンまわりも片手でサッと掃除できる
- 朝起きて数分だけ掃除したい時にも気楽に手が伸びる
“掃除機の重さ”って地味ですが、
毎日の行動に確実に影響していることがよく分かりました。
「重さがネックで掃除が億劫」
という人には、間違いなくメリットが大きいモデルです。
3-2. 全方位に動くヘッドが、家具まわりの掃除を圧倒的にラクにする
正直、個人的に一番感動したのはここでした。
PencilVacのフラフィヘッドは、
- 前後
- 左右
- 斜め
- 細かい角度の方向転換
と、全方位にスムーズに動くよう設計されています。
▼ 家具まわりの掃除が劇的に変わる
- 椅子の脚まわりを円を描くように掃除できる
- テーブルの下へ自然にスッと入る
- ソファの下の“入り組んだゾーン”も動かしやすい
旧ダイソンでも十分でしたが、
PencilVacの“滑りの軽さ”は一段上。
特に、
「あ、これなら面倒な家具まわりもちゃんと掃除しようかな」
という気持ちになるのが、とても大きい変化です。
3-3. LEDライトで“ホコリが浮き上がる”のが本当に便利
PencilVacのもう1つの強みが、ヘッド前後に搭載されたLEDライト。
▼ LEDの効果は想像以上
- ホコリが光で浮き上がるように見える
- 「見えていないだけで、こんなにホコリがあったのか」と驚く
- 朝や夜、少し暗い部屋でも掃除の精度が上がる
- 家具の下のような暗いゾーンで違いが明確
この**「目で見て分かる」**という要素は、掃除への満足度を上げます。
LEDは“派手な機能”に見えて意外と重要で、
一度使うと LEDなしの掃除機には戻れない感覚 があります。
3-4. ペンシル型の細いボディが“隙間掃除”に強い
PencilVacはシリーズ名の通り“ペンシル型”で、とにかく細い。
▼ 細いと何が良いのか?
- 低い家具の下にスッと入り込む
- 狭いスペースでも身体をひねらず掃除できる
- 壁際の掃除がしやすい
- スリムなので置き場所を選ばない
旧ダイソンのスティック型より、
“狭い場所の掃除が圧倒的に上手” です。
掃除機を持つときの角度調整もラクで、
小回りの効き方がワンランク上。
3-5. スタンド収納の“手軽さ”が生活の負担を減らす
Amazon限定セットの充電スタンドは、想像以上に便利でした。
- 壁に穴を開けなくていい
- 立てるだけで充電可能
- 置き場所に悩まない
- 出しっぱなしにしてもインテリアに馴染む
旧ダイソンは“壁掛け”が基本スタイルでしたが、
PencilVacは“立てて置くだけ”という気軽さが段違い。
掃除は“手軽に取り出せるか”が本当に大事で、
このスタンドのおかげで、
掃除する回数が自然に増えました。
3-6. 交換バッテリーの安心感が大きい
旧ダイソンでバッテリー劣化を少し感じていたので、
最初から交換バッテリーが付属しているのはかなり安心感があります。
▼ バッテリー2本だとどう変わる?
- 大掃除でも残量を気にせず使える
- 片方が劣化しても、まだ1本残っている
- “バッテリーの心配”というストレスがほぼゼロ
- 掃除の途中で止まる心配がない
日常のちょこちょこ掃除なら1本で十分。
でも 「やっちゃおう!」と思った日に思い切り掃除できる のが良い。
3-7. 静音性は多少感じる程度、軽量モデルとしては十分
静音性については、
- 旧式ダイソンもうるさくかんじたことはありませんでしたが、少し静かな気がします。
- モードによってはそこそこ音はする
- ただし“軽量タイプにしては優秀”という印象
静音性を重視する人には、
他シリーズ(V8〜V15)も候補になりますが、
PencilVacは“軽量・スリム特化”なので問題なし。
3-8. ゴミ捨てはラク。小型だが日常使いには十分
ダストボックスは小型ですが、
- ワンタッチで捨てられる
- ゴミがまとまりやすい構造
- ニオイ残りも少ない
という点でストレスはありません。
「小型=すぐいっぱいになる」
と思いがちですが、
日常掃除なら全く問題なし。
第4章:Dyson V12 Detect Slim Fluffy と比較検討した結果、PencilVacを選んだ理由
今回の買い替えでは、Dyson PencilVac Fluffycones(SV50 FC EX)ともう一つ、
Dyson V12 Detect Slim Fluffy(SV46 FF AM) の2機種でかなり迷いました。
どちらもAmazonで人気の高いモデルで、レビューにも「買って良かった」という声が多い。
一見するとV12のほうが“ハイスペックで間違いなさそう”に見えます。
ここでは 「実際に比較検討したポイント」 と、
「最終的にPencilVacを選んだ理由」 を、詳しくまとめておきます。
4-1. V12 Detect Slim Fluffyはスペック的には非常に魅力的だった
まず正直に言うと、V12 Detect Slim Fluffyはスペック面では圧倒的に強い です。
▼ V12の魅力ポイント
- 強い吸引力(Vシリーズ上位機種)
- 最大60分の長時間運転(エコモード)
- 緑色レーザーで“見えないホコリ”まで可視化
- 付属ツールが豊富で、1台で家中カバーできる
吸引力・運転時間・ツールの多さ――
どれを比較しても、V12は“万能ハイスペックモデル”という印象でした。
| 項目 | PencilVac Fluffycones (SV50 FC EX) | V12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF AM) |
|---|---|---|
| コンセプト | 世界最スリムの軽量モデル | パワー重視のプレミアムスティック |
| 重さ | 約2.2kg前後(非常に軽い) | 約2.4kg(PencilVacより若干重い) |
| LEDライト | 前後にLED搭載(床のホコリを照射) | 「緑色レーザー」照射でホコリを可視化(業界最高レベル) |
| ヘッド構造 | 全方位に動くスムーズヘッド(家具回りに強い) | Fluffyヘッド(レーザー付き、精密で強力) |
| 吸引力 | 中〜強(軽量モデルの中では十分) | 強力(Vシリーズ上位モデルのため圧倒的) |
| 連続運転時間 | 約30分(エコ) | 最大60分(エコ) |
| バッテリー交換 | 交換用バッテリーが最初から付属(Amazon限定) | 交換式(別売) |
| ゴミ可視化性能 | 白色LEDでホコリが浮き上がる | 緑色レーザー照射で細かいチリまで見える |
| ダストボックス容量 | 小さめ(軽量モデル仕様) | やや大きめ |
| 付属ツール | 必要最低限(シンプル構成) | 多め(ハンディ兼用、ツールが豊富) |
| 静音性 | 普通(軽量モデルとしては十分) | 普通〜やや大きめ |
| 本体価格(Amazon) | 交換バッテリー+スタンド付きでお得 | 性能は高いがやや高価 |
| 向いている人 | 軽さ・取り回し重視、日常使いメイン | パワー・吸引力・細かいホコリ重視 |
| 総評 | 軽い・スリム・扱いやすい“日常特化型” | レーザーとパワーの“強力プレミアムモデル” |
4-2. ただし、V12は“軽さと取り回し”ではPencilVacに勝てない
比較すると気づきますが、
毎日の掃除で重要なのは、吸引力よりも“軽さ・取り回し・スムーズさ”です。
ここでPencilVacの真価が現れます。
▼ PencilVacの優れていたポイント
- “世界最スリム”の軽量ボディ
- 家具まわりの掃除がとにかくラク
- 細くて取り回しが良い
- 全方位に動くヘッドが気持ちいいほど使いやすい
- LEDライトで十分ホコリが見える
- スリムなので出しっぱなしでも気にならない
特に 軽さ(体感差) は、数字以上に大きな違いでした。
V12が「ずしっ」とした安定感なら、
PencilVacは「サッと持ってスッと動く」爽快感。
日常でどちらが楽か?
→ 圧倒的にPencilVac。
4-3. ホコリの可視化は「レーザー」ほど精密でなくても、LEDで十分だった
V12 Detect Slimに搭載されている緑色レーザーは、
ミクロ単位のホコリまで浮き上がらせる精度があるようです。
一方で、PencilVac Fluffyconesはレーザーではなく LEDライト 搭載モデルです。
ただし、このLEDは単なるライトではなく、公式サイトにも
「目に見えないホコリを可視化するための専用設計」 が施されていると書かれています。
実際に使ってみると──
- フローリング
- 部屋の隅
- 暗い場所
- 家具の下
といった場面でも、LEDの光でホコリがしっかり浮き上がって見える ことに驚きました。
角度や床の材質によっては、LEDが少し緑がかって見えるので「緑色レーザーなのでは?」
と疑うほどですw
家庭での普段使いを考えると、
「レーザーほどの精密さ」は必ずしも必要ではなく、
“日常の掃除ではPencilVacのLEDでちょうど良い”
というのが使ってみての正直な感想でした。
V12のレーザーは“ホコリまで徹底的に可視化したい人”向けという印象で、
PencilVacのLEDは、日常のフローリング掃除において必要十分な見やすさを持っています。
4-4. 交換バッテリーが「最初から付いている」のはPencilVacだけだった
これも大きな決め手。
V12はバッテリー交換が「可能」ですが、
別売りで追加費用が必要 です。
一方、PencilVac(Amazon限定セット)は…
- 交換バッテリー × 2本
- 自立式充電スタンド
- 専用ツール
すべて付属しています。
旧ダイソンでバッテリーの緩やかな劣化を体感していた私にとって、
“最初から2本ある安心感” はかなり大きなポイントでした。
4-5. 結論:V12は“高性能を求める人向け”。PencilVacは“日常をラクにしたい人向け”
✔ V12を選ぶべき人
- とにかく吸引力重視
- カーペットが多い
- ホコリの可視化(レーザー)を最大限活用したい
- 付属ツールを使い分けたい
- しっかり掃除したい日が多い
✔ PencilVacを選ぶべき人(=今回の私)
- とにかく軽さ・取り回し重視
- フローリング中心の家
- 家具が多く、狭い場所が多い
- “気づいた時にサッと使いたい”が叶うモデルが欲しい
- バッテリー劣化の心配をしたくない
- 出しっぱなしでも邪魔にならないデザインがいい
4-6. 自分の掃除のスタイルに合っていたのはPencilVacだった
今回改めて感じたのは、
掃除機は「スペックの高さより、自分の生活に合っているか」が大事 ということ。
V12は間違いなく優秀です。
ただ、私が求めていたのは…
- 軽い
- スリム
- 家具まわりが掃除しやすい
- 出しっぱなしにできる
- ストレスなく毎日使える
そして何より、
“掃除がラクになる1本”
という基準でした。
その条件に最もフィットしたのが、
Dyson PencilVac Fluffycones(SV50 FC EX) でした。
第5章:Dyson PencilVac Fluffyconesを使って“本当に買って良かった”と感じた3つの瞬間
ここまではスペックや特徴、比較結果を中心に書いてきましたが、
掃除機の評価を決めるのは、最終的には“使った瞬間の実感”です。
PencilVacを手にして、実際に使ってみて、
「あ、これ買って正解だったな」と感じた瞬間が、私は3つあります。
その“感動体験”をここでまとめておきます。
① とにかく軽くて、家中をスイスイ掃除できた瞬間
最初に感じたのは 「軽っ…!」 という驚きでした。
旧ダイソンも十分軽かったはずなのに、
PencilVacは“軽い・細い・スッと持てる”が段違いです。
階段を上がるときも、
部屋を移動するときも、
家具の隙間に入る時も、
体の動きと掃除機が一体化しているような感覚で、
まったくストレスを感じません。
特に感動したのは、
- 掃除する前の「よし、やるか」という気合いがいらない
- 手に取るまでのハードルがゼロに近くなる
- 気づいたときにサッと掃除できる
という、日常の行動の軽さが一気に変わったことでした。
掃除のたびに“腕の重さ”を感じないのは、本当に革命的です。
② LEDの光でホコリが浮かび上がった瞬間
次に驚いたのが、LEDによる“ホコリの見える化”。
PencilVacのLEDは 「公式が可視化と書く理由が分かる」 レベルで優秀で
カッコイイです。男心をくすぐられる感じです。
実際に使ってみると──
- フローリングに薄く積もったホコリがクッキリ見える
- 家具の下を照らすと、“筋”になって浮き上がる
- 部屋の隅のホコリもハッキリ分かる
- 角度によってはLEDが少し緑がかって見えることがある
この見え方が想像以上に快感で、
「こんなにホコリあったのか…」
と軽くショックを受けつつも、
掃除する手が止まらなくなるくらい気持ちがいい。
掃除後にライトで照らすと、
ホコリが消えて“床がスッとする”のが視覚的に確認できる
ので、達成感がまるで違います。
③ 全方位ヘッドの動きに感動した瞬間
これは本当に“使った人にしか分からない”ポイントですが、
PencilVacのヘッドは 異常なほどスムーズに動きます。
前後だけでなく、左右にも斜めにも、
家具の脚まわりをクルッと回転するように動くので、
- 椅子の脚の周りを円を描くように掃除できる
- テーブルの下にも無理なく入り込む
- 方向転換のストレスがゼロに近い
- 掃除機が“勝手に正しい方向に進む”ような感覚
この感覚は、旧ダイソンから乗り換えたからこそ分かる大きな差でした。
「ヘッドがここまで軽く動く掃除機は初めてかもしれない」
そう思えるほど、家具まわりの掃除がラクになります。
まとめ
Dyson PencilVac Fluffycones は、「最新スペックの凄さを見せつける掃除機」というより、日々の掃除を少しだけ軽く、続けやすくしてくれる道具だと感じました。
旧式ダイソンから乗り換えてみて、いちばん大きかったのは数字では測れない部分です。軽さのおかげで「よし、掃除するか」と身構えなくなったこと。LEDでホコリが見えるから、掃除後の納得感が高まったこと。全方位に動くヘッドで、これまで少し面倒だった家具まわりに自然と手が伸びるようになったこと。
結果として、部屋がきれいになる回数が増え、その状態を保ちやすくなりました。
大げさな言い方は好きではありませんが、「買い替えて良かった」と静かに思える1台です。


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